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LESSON DIARY 2013/1/22「山田ピアノ教室ではなく、TAK-YAMADA MUSIC SCHOOLなのはナゼ?」

Lesson Diary─。

 

1月も後半になりまして、

レッスン業界的にはキャンペーン開始って感じですよね。

 

ヤマハ音楽教室もCMをバンバン打ち始めているし、

こっちとしても負けてはいられません!

 

Blogでは新規レッスンが始まる5月あたりまで、

TAK-YAMADA MUSIC SCHOOL主宰のワタクシが

常々思っている事を書いていこうかなと思っております。

 

 

今日のテーマはこちら。

「山田ピアノ教室ではなく、TAK-YAMADA MUSIC SCHOOLなのはナゼ?」

 

 

えー、TAK-YAMADA.COMのトップページには

分かりやすい様に「ピアノ教室」とは書いているんですが、

自分としては「MUSIC SCHOOL」一本にしぼりたいんですよね。

 

まぁ検索エンジン的には「ピアノ教室」と入ってないと

だ~れも来てくれないって事になるので、仕方なく書いてますが(笑)。

 

 

看板を「MUSIC SCHOOL」にしたのは、

他のピアノ教室さんとの差別化です!

 

ハッキリ言ってしまうと、

ピアノ曲の弾き方だけを教える教室とは

一緒にして欲しくないんですね。

 

 

ウチの教室は「音楽」を教えています。

 

「音楽」をする為には道具がいります。

 

「音楽」をする為の道具として、ピアノを使う。

 

 

ただそれだけの事。

 

 

ワタクシ、ヤマハ音楽教室育ちで

音楽家(主にポピュラー系)を生業としておりますが、

これだけヤマハの教室が全国にあるというのに、

まだまだ自分の様なピアノ弾きに出会う率が少ないな~と感じています。

 

"ヤマハ流"の音楽教育が少しは世間に浸透しているかと思いきや、

未だにピアノを弾く"型"だけを教える教室に通っている人が多いからか、

ワタクシがパーティ等の席上でサラっと弾くだけで驚かれてしまう…。

 

プロの現場レベルはともかく、

趣味でやっている人だって、もう少し自分アレンジで

曲を料理している人がいてもイイんじゃないかな~?

…と思ってしまいます。

 

ホントの「自由に弾く」を目指している人達に、

ぜひともワタクシの持つ技を伝授したいですね!

 

ヤマハ流じゃなくて「たっくやまだ流」を。

 

 

そんな気持ちをこめて、

『山田ピアノ教室ではなく、TAK-YAMADA MUSIC SCHOOL』。