Lesson Diary─。
1月も後半になりまして、
レッスン業界的にはキャンペーン開始って感じですよね。
ヤマハ音楽教室もCMをバンバン打ち始めているし、
こっちとしても負けてはいられません!
Blogでは新規レッスンが始まる5月あたりまで、
TAK-YAMADA MUSIC SCHOOL主宰のワタクシが
常々思っている事を書いていこうかなと思っております。
今日のテーマはこちら。
「山田ピアノ教室ではなく、TAK-YAMADA MUSIC SCHOOLなのはナゼ?」
えー、TAK-YAMADA.COMのトップページには
分かりやすい様に「ピアノ教室」とは書いているんですが、
自分としては「MUSIC SCHOOL」一本にしぼりたいんですよね。
まぁ検索エンジン的には「ピアノ教室」と入ってないと
だ~れも来てくれないって事になるので、仕方なく書いてますが(笑)。
看板を「MUSIC SCHOOL」にしたのは、
他のピアノ教室さんとの差別化です!
ハッキリ言ってしまうと、
ピアノ曲の弾き方だけを教える教室とは
一緒にして欲しくないんですね。
ウチの教室は「音楽」を教えています。
「音楽」をする為には道具がいります。
「音楽」をする為の道具として、ピアノを使う。
ただそれだけの事。
ワタクシ、ヤマハ音楽教室育ちで
音楽家(主にポピュラー系)を生業としておりますが、
これだけヤマハの教室が全国にあるというのに、
まだまだ自分の様なピアノ弾きに出会う率が少ないな~と感じています。
"ヤマハ流"の音楽教育が少しは世間に浸透しているかと思いきや、
未だにピアノを弾く"型"だけを教える教室に通っている人が多いからか、
ワタクシがパーティ等の席上でサラっと弾くだけで驚かれてしまう…。
プロの現場レベルはともかく、
趣味でやっている人だって、もう少し自分アレンジで
曲を料理している人がいてもイイんじゃないかな~?
…と思ってしまいます。
ホントの「自由に弾く」を目指している人達に、
ぜひともワタクシの持つ技を伝授したいですね!
ヤマハ流じゃなくて「たっくやまだ流」を。
そんな気持ちをこめて、
『山田ピアノ教室ではなく、TAK-YAMADA MUSIC SCHOOL』。
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