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「ピアノとオルガン、二刀流」の深い話

昨日の「FlightNightParty vol.60 & FlightNightBirthday!」

@渋谷duo MUSIC EXCHANGE( #大久保伸隆 さんのライブサポートで出演)、

お疲れ様でした〜。

 

 

今日は完全OFF。

昼過ぎに家族で桜木町方面に出かけてリフレッシュ。

 

まぁ疲れはかなりあったので、

そんなにアクティブには動けませんでしたが…。

 

 

 

ライブ当日夜にアップした記事で

「ピアノとオルガン、二刀流」の話をチラッと書いたんですが、

具体的に『バンドでのキーボード音色セッティング』って

なかなか伝わりにくいと思いますので、

セットリストの紙にメモをしたものをお見せしますね。

 

 

※曲名はさすがに出さない方が良いでしょうから、隠してあります。

 


 

 

セットリストのM01〜M13までは、

ほぼメインのエレピのみでプレイ。

 

M14以降はスラッシュで二つ・三つの音色名を書いていますが、

スラッシュの左側がエレピで弾いている音色。

右側がシンセ(Roland Juno-Di)で弾いている音色です。

 

 

譜面には書き込みしているのですが、

3曲続けて弾く場合はメモしていないと

音色切り替えが追いつかないんですよね…。

 


 

少々マニアックな話をしますと、

ピアノとストリングス音色は一台の鍵盤で重ねて弾いても大丈夫。

相性がイイんですね。

 

それがピアノとオルガン、となるとちょっと…。

 

オルガンの音は、曲のサビで「伸ばしっぱなしにしておく」のが効果的な使い方。

対してピアノは「伴奏フレーズを弾く」からこそ意味があるので、

別々の手で、別々の鍵盤を同時に弾く必要があるんですね!

 

 

という訳で、「ピアノとオルガン、二刀流」の深い話でした〜♪